見た目だけでもカンチェラーラに近づきたい。

自転車乗ってた時の出来事です。思い出話に付き合ってください。



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お腹が空いて力が出ない。

センバツ開幕しました。僕も甲子園目指します。こんにちは。




僕はよくハンガーノックになるんですよね。

ハンガーノックっていうのは、お腹が空いて体が動かなくなってしまうんですね。

いわゆるアンパンマン状態です。



いつもカロリーメイトとか色々食べながら走っているんですけど、ゴールまであと少しのところでお腹が空いて、足が動かなくなってしまうんです。



経験不足なのか、自己管理不足なのか。



ハンガーノックについて専攻している方がいましたらご指導お願い致します。





話を戻しまして、いよいよ僕の好きな有名人を発表します。



1位 長澤まさみ

2位 綾瀬はるか

3位 ローラ




3名がランクインしましたが、基本的にテレビに出てる女の人みんな好きです。



こないだ夢で、ドラゴンボール7個集めたんですよ。

んで、神龍出てきたんで願い事言ったんです。





神龍「願い事を1つ言え。」




僕「綾瀬はるかに、あなたの熱はどこから?って聞かれたい!」




神龍「承知した。」




で、起きたんです。

あいつ、人の願い事聞くだけ聞いて放置ですよ。

ウーロンにはギャルのパンティーあげてたのに。




起きたら風邪気味だったので、銀のベンザブロックを飲んだのは言うまでもありません。

サバイバルレーサーの軌跡【後編】



起きたら夕暮れ、夢の世界から参りました。こんにちわ。




サバイバルレーサーの軌跡【前編】の続きのお話です。



前回、岬町まで自分を追い込む旅に出た僕。しかし帰りは自分に甘え、わざわざ負荷をかけた10キロのダンベルを置いてきてしまったのです。



後悔に押しつぶされそうだった僕は、一週間反省をし続けました。仕事でミスをしても何も感じません。

頭にあるのはただ一つ。




生まれてきてごめんなさい。



人間こうなってしまうとお終いです。

浦安鉄筋家族を読んで元気を出しましょう。


お気に入りは大沢木大鉄(主人公のお父さん)


尊敬できるクズ野郎です。



元気が出た僕は、土曜日に長袖のサイクルジャージを買ってしまいました。

クレジットカードがあれば怖いものなどありません。



早く着たくて我慢できない僕は、急いで家に帰り、お風呂から出ると新しく買ったジャージを早速着ました。もちろんヘルメットからビンディングシューズまでフル装備です。



そのままガラスに映った自分を眺め、気づけば1時間ほど経過していました。

そんな僕は27歳。一応社会の歯車の一部です。




体は大人、頭脳は子供、その名も名探偵コn



日曜日、気を取り直して岬町にダンベルを取りに行くことにしました。


改めて岬町の場所


おニューのジャージを着てルンルン気分で出発です。



一度行ったからか、最初ほどのしんどさは感じませんでした。

おそらく、サイヤ人は一度死にかけるとパワーアップするからです。



特に何事もなく前回の海岸に到着し、ダンベルとも一週間ぶりのご対面を果たしました。



雲行きも怪しくなってきたので急いで帰りましょう。



途中から雨が降りだし、ジャージを汚したくない一心で走り続けました。



大阪市から豊中市内に入ったところでひと波乱。



橋の上でスリップしてしまいました。

スローモーションで左に倒れる自分。




絶対にジャージは汚せません。



左手で地面を受け止め、左足でスライディングしながら体制を保ちます。

無論右手は自転車を守るためにしっかりハンドルを握ります。

これ以上車体を削るわけにはいきません。(7月のやばかった時参照)



それよりも、このジャージを着たまま地面に倒れるわけにはいきません。

倒れるんだったら着替える時間を少しください。



奇跡的に倒れることなく受け身を取ることが出来ました。ジャージも汚れていません。

しかし、手袋と左足小指の突き指という代償と引き換えです。



僕にとって怪我は代償ではありません。神様からのプレゼントです。

この怪我を理由に仕事を休むことが出来ます。



当たり前ですが仕事を休めることはなく、いつも通り泣きながら仕事に向かいました。

以上、3月初旬の出来事でした。


サバイバルレーサーの軌跡【前篇】



折角の3連休、雨空スタートです。こんにちは。



2週間前、謎に自分を追い込んだ話をします。



土曜日、目が覚めるとすでに11時を回っていました。起きた瞬間、体は天候を感じ取っていました。



春のような暖かさキラキラ輝く太陽。

絶好の日焼け日和です


日焼けと言えば海。海岸へ出かけましょう。

ただ、27歳のおっさんが一人で海岸へ行くのはさびしすぎる。

そこで、唯一のお友達、ドロミテ選手と向かうことにしました。


ただ行くだけでは面白くありません。こんな時こそ自分を追い込む時です。

リュックに10キロのダンベルを詰め込み、あえてビンディングシューズは使わないことにしました。


目指すは岬町



ざっと見て往復130キロ。頑張って行きましょう。



お昼12時丁度に出発し、ひたすら南下していきました。

堺より南は未知の領域です。



岸和田に差し掛かったところで事件発生。

信号待ちの小学生3人にからまれました。




「ガチのチャリやん。青になったらスタートな!」




ポケモンばりのバトル開始です。

岸和田のヤンキーは怖い。



相手は小学生、僕は大人です。

子供相手にむきになるのは大人げない。



信号が青になるとともに、立ちこぎで全力疾走しました。

振り返ると小学生集団はいなくなっていました。



子供たち、敗北を知るのも成長の一つです。



全力疾走したおかげで、背中のダンベルから強烈なダメージを受けていました。

肩の痛み、腰の痛み、それが下半身にも影響を及ぼしています。



帰りはドロミテ選手置いて電車で帰ろうかな、途中の自転車屋さんで輪行バック買って帰ろうかな。




1,000円しかもっていなかったのでどれも無理でした。




フラフラになりながらもみさき公園に到着しました。

ここで自分の無知を思い知ります。



出発前は、みさき公園は海岸に面した公園だと思っていたのです。

が、いざ到着してみると違和感を感じました。



思ってたのと違うな・・・・



みさき公園を検索してみると、



がっつり遊園地でした。





こーゆーとこ想像してたんだけどなぁ。



とりあえず、帰り道にあった[淡輪ときめきビーチ?]で日が沈むのを見て帰りました。

無論、ダンベルは海岸に置いてきました。(捨ててません。)



海の力はすごいもので、往路は相当しんどかったのに、海を見てリフレッシュできたからなのか、スイスイと帰ることができました。



海の力ではありませんでした。10キロの重りがなくなったからでした。



21時頃に家に着き、ダンベルを置いてきた反省から、ジムに行ってスクワットをしたことは言うまでもありません。



次回、サバイバルレーサーの軌跡【後編】